ハノイとホーチミンを日本人が住むことの違いについてざっくりとした特徴です。ハノイの住みやすさもここ数年で格段に良くなってきています。
比較ポイント | ハノイ | ホーチミン |
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全体の雰囲気 | 歴史と伝統の「都」 お堅め・落ち着き |
南国の商業都市 オープン・明るい |
日本人コミュニティ | バーディン区(キンマー/リンラン)中心に集中 | 1区レタントンが中心 規模も大きい |
住宅の種類 | サービスアパート多め コンパクトな街並み |
高層コンドミニアム中心 郊外型のヴィラも多い |
治安 | 全体的に良好 | 全体的に良好(少しスリ注意) |
交通事情 | 渋滞はするが徒歩圏も多い | 車移動前提、渋滞多め |
食事環境 | 日本食多いが選択肢は絞られる | 日本食+多国籍外食豊富 |
日本語環境 | 日本人向けサービスが固まって集中 | 全体的に日本語対応も広範囲 |
教育(日本人学校) | バーディン区からやや距離あり | 2区・7区とも日本人学校バス路線充実 |
医療 | 日系クリニック複数 | 日系・欧米系クリニックが多数 |